入試情報 admissionss

入試情報

入学・編入学試験情報

本校では、入学を希望する未就学児に対し、暁星小学校で将来にわたり学ぶために必要な力を図る目的で入学試験を行います。
入学試験は一次で主に理解力や思考力、判断力を問うペーパーテストを行い、二次で入学後の集団生活を送るための力を問うテストを行います。
毎年11月上旬に一次、二次ともに行われ、一次の合格者のみが二次に進み、その結果に応じ、入学を許可します。
毎年5月ごろにその年の入学試験の概要が、7月ごろに募集要項の詳細が本校ホームページトップ画面のお知らせ内でそれぞれ発表されます。
本校独自の説明会や、外部会場での説明会の情報もお知らせ内で随時発表いたします。
編入学試験は、編入を希望する対象学年の児童に対し、その学年までに学習する内容の国語と算数のテスト、および生活力を図るテストを行い、入学の可否の判定を行います。
毎年12月ごろに編入学試験の対象学年と人数、および募集要項の詳細を本校ホームページトップ画面のお知らせ内で発表いたします。試験は毎年1月下旬から2月上旬の週末に行われます。
なお、東京都の私立小学校在学の場合、在学先の学校長の許可を得た旨を証明する所定の用紙を提出いただきます。

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よくある質問

入試について

Q:国籍や宗教による有利不利はありますか。
A:一切ありません。ただし、キリスト教に基づく宗教の授業、カトリックの典礼として行う宗教行事への参加は、義務となっています。
Q:入学試験において、月齢の考慮はされますか。
A:同一月齢での集団での集団形成のため、月齢を考慮し、受験番号を決定しています。
Q:通学時間の制限はありますか。
A:特に設けていません。保護者の判断に任せています。ただし、通学時間は、学校生活や家庭での生活リズムなどに大きく影響します。また、緊急時の迎えのことも考慮ください。
Q:中学進学は強制ですか。
A:強制ではありません。しかし、暁星学園は、小中高12年間の一貫教育で児童・生徒を育てますので、進学を原則としています。

学校生活について

Q:キリスト教信者でなくとも、学校生活に不便はありませんか。
A:不便はありません。しかし、キリスト教に基づく宗教の授業、カトリックの典礼として行う宗教行事への参加は、義務となっています。
Q:いじめに対し、どのような対策を講じていますか。
A:いじめ防止対策推進法および東京都いじめ防止対策推進条例に基づいた「暁星小学校いじめ防止に対する基本方針・対策マニュアル」を策定し、学校を挙げた、いじめ防止対策を実施しています。年間を通じていじめ防止対策委員会を設置し、いじめ防止に向けた指導やいじめにつながる可能性のある状況の把握に努めると共に、重大事態が疑われる状況が発生した場合、直ちに学校長を委員長としたいじめ対策委員会を設置し、対応に当たります。
また児童には、いじめの定義やなぜいじめが絶対許されないかなどのいじめについての学習の場を各学年で設ける共に、児童の人間関係を把握するためのアンケートを学年に応じて実施しています。
Q:お弁当は毎日持参ですか。
A:毎日お弁当ですが、事前注文制の業者配達による仕出し弁当を導入しています。
Q:フランス語に触れる機会はありますか。
A:フランス語については、英語授業の枠の中で、1・2年生全員が年間6回フランス語にふれる機会を設けています。また、3年生では、フランス語教室を設定し、自由参加による活動が行われています。
Q:保護者が学校へ来る頻度はどのくらいですか。
A:必ずお越しいただくのが、年間1回の引き取り訓練時と、年間3回の保護者会です。また、これ以外にも、授業参観が年間3回あります。
Q:暁星の特別活動は必ず入部できますか。
A:暁星特別活動には、サッカー部・聖歌隊・ステラの三種類があります。それぞれ入部を希望する場合は、入部申込書を提出し、入部が可能かどうか、成績や態度面を考慮し、入部を許可します。
Q:体罰については、どのようにお考えですか。
A:本校では、男子校のため、「鍛える」教育を伝統的に行っています。その根本には、我慢をし、苦手なことでも繰り返し目標に向かって努力することや、自分の限界に挑戦する心の強さを育てる、という思いがありますが、殴る蹴るなどの体罰は一切容認していません。
Q:保護者の海外赴任等で途中退学する場合、復学の手段はありますか。
A: 一度退学したのち、2年以内、及び5年生1学期までに復学することを条件に、再入学を認めます。
しかし、保護者の仕事等で、ケースバイケースで対応します。